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FXでスワップ運用のタイミング


スワップポイントは、金融機関にお金を預けておくよりも高い金利が付くので魅力的ではありますが、それでもポジションを建てるタイミングが大切です。

ある程度の資産マイナスは許容範囲ですが、スワップ金利を上回る資産の損失では意味がありません。

ベストは、スワップ金利を受け取りながら、しかもほぼ放置状態で資産自体も増えることです。

そのため、いつでもやりたいときにスワップ運用して良いわけではないことを知りましょう。

スワップ運用の狙い目

スワップ金利は、通貨ペアの金利差なので変動しますが、それでも基本的には買うことによって得られます。

そこで、狙うべきポイントは、長期トレンドで安値を付けたところです。

長期トレンドの安値で買うことにより、次のメリットがあります。

暴落の危険性が少ない
長期トレンドであれば、ある程度、底値の予想ができるでしょう。したがって、十分に耐えられるレバレッジなら、安心してスワップ運用できます。問題は、安値に接近するチャンスが少ないことです。
年単位でスワップ運用できる
長期トレンドの底近くで買えた場合、レートを気にすることなく、年単位で毎日スワップ金利がもらえます。精神的にもかなり楽です。
資産が増える
安値を付けたら、遅かれ早かれ反転上昇するしかありません。スワップ金利に加え、資産自体も増加するので、最高の資産運用になります。

長期トレンドの底値付近で買えた場合は、このようにお宝ポジションとなるのです。

豪ドル円のスワップ運用のタイミング

豪ドル円のスワップ運用のタイミング

上の画像は豪ドル円の月足です。

(1)の前は2000年10月2日の55.54円が安値ですが、底割れしたもののそれほど下げないため、55円辺りが豪ドル円の安値であると予想でき、ここが一番のスワップ運用でエントリーしたいポイントとなります。

ここで買えたとしても、
「これ以上下げたらどうしよう?」
「含み益が多くなったから決済したい!!」
と思うのが普通の人間ですが、その迷いに打ち勝ちキープした人だけが稼げます。

(2)は、底値から30円以上も上げてきて、月足75MAにブロックされているので買えません。こんなに上げたところで買っても、「スワップ金利 < レートによる資産減」となる可能性が高いので、スワップ運用は見送るべきでしょう。

(3)は、直近安値の72円でサポートされたのを確認して、スワップ運用で買えます。ただし、72円を割れてくるようなら、一度損切って買い直した方が良いでしょう。

このように、スワップ運用する一番のタイミングは、歴史的に安値を付けたところです。



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