『先見FX』では、FX初心者でも値動きを先読みできるように、FXの基本やテクニック、コツ、体験談などを詳しく解説しています。
先見FX
HOME » テクニカル指標分析 » モメンタムの見方・使い方

モメンタムの見方・使い方


モメンタム(Momentum)は、現在の価格と過去の価格を比較して、売買の強弱を描画するオシレータ系テクニカル指標です。

モメンタムの見方・使い方

上の画像は、ドル円15分足にモメンタム単純移動平均線を表示しています。

下の青いラインがモメンタムで、0を基準にそれよりも上の場合は買い優勢、下の場合は売り優勢の状態です。

モメンタム(Momentum)のFXトレード手法

モメンタムは、他のテクニカル指標と併せて利用すると、だましにあう可能性が下がるのでおすすめです。

上の画像の場合、移動平均線と併用することにより、「ローソク足が25MAを超え、さらにモメンタムが0を超えたので買いでエントリー」「2本連続陰線で、さらにモメンタムが0を割れそうになっているので決済」というように、2つのテクニカル指標の条件によってエントリーと決済の精度を高められます。

なお、モメンタムの見方・使い方については次の通りとなっております。

買いでエントリーする場合のモメンタムの条件
・下にある青いラインが0を超えて上昇したとき
・青いラインが0以上にあり、さらに上昇したとき
売りでエントリーする場合のモメンタムの条件
・上にある青いラインが0を割れて下落したとき
・青いラインが0以下にあり、さらに下落したとき
モメンタムを使った決済のタイミング
モメンタムは角度や上下動の大きさでそのトレンドの強弱が分かるので、「青いラインが横を向いたり反転した場合」「直近の山や谷を更新できなかった場合」は、決済のタイミングを計りましょう。
ダイバージェンスに注意
「ローソク足が上昇しているのにモメンタムが下落している場合」や逆に「ローソク足が下落しているのにモメンタムが上昇している場合」のことをダイバージェンスと言います。この状態になると、トレンドが反転する可能性があるので気を付けましょう。逆張りを仕掛けるポイントでもあります。


Related article

指数平滑移動平均線(Exponential Moving Average)は、「EMA」とも呼ばれ、直近の1本の足を重視して移動平均線を描画...


ピボット(Pivot)は、前日の値動きから今日の値幅を予想するトレンド系テクニカル指標です。 上の画像は、ドル円15分足にピボットを表...


パラボリック(Parabolic)は、トレンド転換の開始を教えてくれるトレンド系テクニカル指標です。 上の画像は、ドル円15分足にパラ...


ATR(Average True Range)は、相場の変動率を描画するオシレータ系テクニカル指標です。 上の画像は、ドル円15分足に...


単純移動平均線は、英語で「Simple Moving Average」と言い、FXや株のトレンド系テクニカル指標としてポピュラーなツールです...



Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

New Posts

「ヘッドアンドショルダー」「逆ヘッドアンドショルダー」の事例

「ヘッドアンドショルダー(三尊天井)」は下落、「逆ヘッドアンドショルダー(逆三...

ユーロドルのダブルトップ

「ダブルトップ」「ダブルボトム」は、投資で勝ちやすいチャートパターンです。ダブ...

FX危険トレード

2016年6月24日にイギリスでEU残留・離脱を問う国民投票の結果が発表され、...

FXを有り金でトレードしてはいけない

FXを有り金でトレードすると、メンタル面で追い込まれてほぼ確実に損します。余裕...

アメリカの経済指標

米雇用統計は、世界で最も注目されている経済指標で、短時間に大きな動きを期待でき...

為替カテゴリー

FX会社一覧