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アメリカ 米ADP全国雇用者数


最も値動きを期待できるのは米・雇用統計ですが、その前日の水曜日または木曜日に発表される米ADP全国雇用者数にも注目です。

雇用統計で発表される非農業部門雇用者数の先行指標とされているので、注目度が高く、大きく動くことがあります。

実際、米ADP全国雇用者数が発表された際の値動きを期待して短期トレードで参加している投資家もたくさんいる状況です。

ただし、後から雇用統計の結果と比べるとかなり違っていることも多く、米ADP全国雇用者数を信じて雇用統計に臨むことはできないです。

それぞれ別個の経済指標として捉え、トレードしましょう。

なお、このADPとは、「民間給与計算アウトソーシング会社」のことを意味しています。

アメリカ 米ADP全国雇用者数の発表日時・重要度

【国名】 アメリカ合衆国(United States of America)
【発表日時】 毎月第1営業日(夏21時15分・冬22時15分)
【重要度】 ★★★

アメリカ 米ADP全国雇用者数の値動き

米・ADP全国雇用者数 2015年9月2日

【予想】 20.0万人
【結果】 19.0万人

2015年9月2日(21時15分)、米ドル円の15分足チャートです。

週末にある雇用統計の前哨戦として注目されていた米ADP全国雇用者数の結果は悪かったです。

しかし、安値から少し戻して底堅くなっている時に発表されたこともあり、15pips下がっただけで120円でサポートされると、チャンスとばかりに逆張りの押し目買いで上昇しました。

月曜日からずっと売られていたので、雇用統計までにポジション調整である程度戻すと判断されたことも、買われた理由のひとつでしょう。

株価主導で大きく動いている時は、このように逆張りで仕掛けられることもあるので、注意しなければなりません。



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