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FXの逆指値注文(ストップロス)とは?必要な理由


為替レートに絶対的な値はないので、ずっと含み損に耐えてポジションを持ち続けると、1回の負けで退場になってしまう危険性があります。

大抵、それなりの枚数でトレードしているので、10円も逆に動けばほとんどの人は大損で絶望すること間違いありません。

その大損を未然に防ぎ、少額の損失で済ますのが損切りであり、逆指値注文(ストップロス)とは、ある程度の含み損になったら自動で損切りするように設定することを意味します。

逆指値

上の画像はDMM FXの逆指値注文(ストップロス)で、ここまで逆に動いたら損切るというレートを入力します。

他のFX会社でも基本的に同じです。

OCO注文

OCOを使えば、利益確定注文と損失確定注文を同時に出せます。

ポジションを持ったら必ず逆指値注文(ストップロス)を入れてください。

FXで逆指値注文(ストップロス)が必要な理由

以下の理由により、FXでは逆指値注文(ストップロス)の設定が絶対必要です。

自分の意思で損切りできない
含み損でもまだ損が確定したわけではなく、耐えていればチャラになるかもしれないけれども、損切ったら自分のお金が口座からなくなります。その損をしたくないという気持ちが大きく作用し、自分の意思ではなかなか損切れないです。そのため、逆指値注文(ストップロス)を入れて自動で損切ってもらう必要があります。
どこまでも逆に動く可能性がある
資産に余裕のある方は、「口座にお金を追加してでもプラス決済してやる!!」と思うでしょうが、どんどん逆に動いて含み損が増えます。1回目はそれで助かってもいずれ大負けするので、潔く負けた方がマシです。ナンピンして、さらに被害を拡大することも珍しくありません。
突発的な動きに対応できる
要人発言やニュースには、為替も大きく反応します。逆指値注文(ストップロス)が設定してあれば、この突発的な動きにも対応できるので、被害を最小限に抑えられます。
他の場所で獲り返せる可能性がある
含み損に耐えるとレートとチャートを見ているだけで精神的にも辛いですが、損切って違う場所で勝負すれば、少なくとも獲り返せるチャンスは格段にアップします。

以上のように、自分で損切れない状況になると精神的にも経済的にも辛いので、ポジションを持ったら必ず逆指値注文(ストップロス)の設定を入れてください。



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