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ユーロ/米ドル(EUR/USD)の特徴・値動き


ユーロ/米ドル

ユーロ/米ドルは、通貨流通量第1位の米ドルと第2位のユーロの組み合わせなだけあって、取引量が一番多い通貨ペアです。

ユーロ/米ドルはいわゆる「ドルストレート」と呼ばれる通貨の代表格で、アメリカの経済指標が良かったりポジティブなことがあれば下降し、逆にアメリカの経済指標が悪かったりネガティブなことがあれば上昇するというように、素直な動きをします。

また、EU圏の経済指標が良ければ上昇し、逆に悪ければ下降します。

注意が必要なのは、ユーロ/米ドルは円絡みではないので、レートやスプレッドの単位のpip(ピップ)を日本円にする時に、ドル円の為替レートに直す必要があるということです。

例えば、米ドル/円やユーロ/円、ポンド/円でトレードしているなら、1万通貨単位の1pipはずっと100円です。

しかし、ユーロ/米ドルなどの円絡みではない通貨の場合、その時の米ドル/円が80円ならユーロ/米ドル1万通貨単位の1pipsは80円となりますし、120円ならその値段となります。

利益、損失、スプレッドの他に、必要証拠金にも影響を及ぼし、最大で持てる枚数も異なってきますので、その点も考慮してトレードする必要があります。

ユーロ/米ドルのポイント

ユーロ/米ドルの特徴は、次のとおりです。

通貨ペア名 EUR/USD(ユーロ/米ドル)
スプレッド 最狭は0.5pips~
スワップ 低いのでスワップ目的のスイングトレードには不向きです。
動きやすい時間
  • 欧州時間(15~19時)
  • ニューヨーク時間(21時30分からの米指標<冬時間は22時30分から>)
  • ロンドンフィックス(午前0時<冬時間は午前1時>)
トレードできるFX会社

ユーロ/米ドルの値動き

ユーロ/米ドルは、取引量第1位の通貨ペアなだけあって、動きも激しいです。

一度動き出すと、買われ過ぎ・売られ過ぎでも関係なくそのまま進行し、戻ってこなくなることもあるため、安易な逆張りは命取りとなります。

「動きがある・わかりやすい動き・スプレッドが狭い」ということで、スキャルピングやデイトレードにおすすめの通貨ペアです。

一方、スワップは低いのでスイングトレードには向いていません。

動きやすい時間は欧米時間で、特に21時30分(冬時間は22時30分)からの米指標に反応しやすいので、この時間を狙ってトレードしましょう。



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